出べそ 腹筋

出べそと腹筋の関連について

スポンサーリンク

出べそには単なる「出べそ」ともう一つ「へそヘルニア」の二種類があります。
このふたつの大きな違いは、へその下にある腹筋が閉じているか、開いているかの違いで、前者は腹筋が閉じており、へその奥に固い結束組織の塊があって、それが出ている状態になっています。
後者の「へそヘルニア」の場合、へその下にヘルニア門と呼ばれる小さな穴が開いていて、お腹のなかとつながった状態にあります。
そのため、ただの「出べそ」は立った状態でも、仰向けに寝た状態でも形は変わりませんが、「へそヘルニア」はへそを押すと引っ込みますし、立った状態では出たままですが、仰向けになると引っ込むという特徴があります。
こうしたへその特徴は、特に乳幼児に多いものですが、大人の人でも多くいます。
スポンサーリンク

赤ちゃんと出べその関係は深く、約10人に1人の割合で出てくると言われています。
このときのへその特徴は、そのほとんどがへそヘルニアです。
これは、赤ちゃんの腹筋の間にある臍輪という穴が完全に閉じず、へそが縮む過程でお腹の筋肉がくっつかず、へそが飛び出た状態になったものです。
赤ちゃんが寝返りやハイハイができるようになり、腹筋が発達していく過程で少しずつ小さくなり、1歳までにはほとんど自然に治癒していくのが普通ですが、もし完治しない場合でも、治癒の期間には個体差があるため、まずは医師に相談することを勧めます。
ちなみに、大人の出べその場合は、いずれも整形外科で局部麻酔による手術で簡単に治療ができますが、へそヘルニアのほうが弱冠治療に時間がかかることがあります。
スポンサーリンク