でべそ 治し方 大人

大人のでべその治し方は手術のみです

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でべそとは本来へこんでいるはずのへそが膨らんだ状態になっていることを言います。
でべそは生まれつきのものです。ですのでそこまで気にすることはないのです。
へその緒の切り方が長すぎたのが原因ではないかという俗説がありますが、へその緒は生まれてから2、3週間ほどで取れてしまうので関係ありません。
 でべその1種に臍ヘルニアがあります。
赤ちゃんが胎児のときにはへその緒で母親とつながっているため、へその部分に穴が開いています。
生まれてからこの穴が収縮していき、へその緒が取れる頃には硬い組織によって覆われるため通常穴は閉じます。
この穴が閉じないと腸や脂肪が出てきてへそが膨らみます。
これが臍ヘルニアです。
 穴は閉じたのにへそが膨らんだままの場合は臍突出症です。
これはへそが窪みきらなかったのが原因で、周りに皮膚の余りが残っていたり、中央が膨らんでいたりと様々なパターンがあります。
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 赤ちゃんの1割から2割がでべそで、小学校就学前までにその9割以上は自然と治ります。
それ以降、特に大人になってからの治し方は手術しかありません。
 治し方として五円玉やガーゼをへそにあて、テープや絆創膏で固定するという俗説があります。
これは皮膚がかぶれたり細菌が繁殖したりすることがあり、圧迫によって皮膚の細胞が死んでしまうこともあるので、行う場合は医師の指示に従う必要があります。
 手術には、傷をへその中だけに留める臍内法と、傷がへその外に出る臍外法とがあります。
大人の手術の場合臍内法が用いられることがほとんどです。
手術にかかる時間は1時間程度で麻酔を用いて行います。
手術後一週間程度筋肉痛のような痛みがあります。
 臍ヘルニアの手術には健康保険が適用され、適用後の費用は4、5万円です。
臍突出症の手術には保険は適用されず、10万円から30万円程度の費用がかかります。
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